ネガティブ故の喧嘩
今後の記事を書くために、今年に入ってからの、私の動向をハイライトでお伝えします。
- 夫と喧嘩。
- 在宅ワークを始める。
- 開業届を出す。
- ブログを始める。
- 「保育の必要性の認定」の手続きをする。
- 一時保育の登録をする。
- 夫と仲直り。←イマココ
めっちゃ簡単になったw
大した記事の数ではないのにすでに煩雑化しているぞ。
整理整頓できないタイプの人間性が露呈しています。
えーっと、まずは
夫との喧嘩はこれ。
マンション購入により、家計への不安が高まってガチの喧嘩になりました。
(理由は家計以外もあるのだけれど、省)
我が家は夫だけが働くシングルインカム。
私は結婚と共に退職(通勤が遠くなるため)、1人目出産前と1歳の時にパート勤務していましたが、引越しと共に辞めてそこから約4年間専業主婦でした。
専業主婦って言うべきか、無職って言うべきか。
3人の小さい子どもを産み育ててるから、仕事できないのは仕方のないことって、言い聞かせている反面、外で働かなくてもいいという免罪符のような思いもあったり。
産後うつになるくらいだから、自分は子育てに向いてない。
なのになぜ主婦をやっているんだろう。
でもワーママやってる友人の話を聞いていると、私が家事育児と仕事の両立なんてできる気がしない。
そもそも退職してからブランクあり、即戦力になれるとは到底思えない。
一からまるで未経験者のように働くのって、迷惑だよね。(資格職です)
ブランクを埋めるために家に持ち帰って勉強するのとか、独身ならできるけど、家で家事育児でバタバタしてたら不可能。
そして、うちの地域はいわゆる保育園激戦区。
まず、求職中ではほぼ落ちる。
パートでも落ちているとのこと。
保育園に入れないと、まず仕事も見つからないよね。
託児所付きの職場を探すとか、なんか色々別の方法があるかもしれないけれど、当時のメンタルでは探すのが無理でした。
正規雇用で働き続けていれば、産休・育休を使って職場復帰ができたのに。
夫の転勤でそれは不可能だったけれども、育休というカードが羨ましく思えていました。
身近なワーママが輝いて見えました。
すごいなぁ。彼女たちはちゃんと子どもを育てながら自分で収入もあるんだな。
もちろん両立のために並々ならぬ努力をみんなやっている。
うじうじうじうじ。
書いてみるとすごい。
ネガティブで卑屈でなんか性格悪いなと自覚。
我ながらうざい。
そんな思考の背景があるので、基本ポジティブな夫と話し合うと分かり合えなかったりするわけですよ。
夫は別にモラハラでも何でもないんですけど、シングルインカム故に私が潜在的な負い目を感じていました。
家計が心配。
収入は増えた方がいい。
でも夫が家にいないのは困る。
俺は努力しようとしてるのに〜
こっちはダメ、あっちもダメじゃどうしたらいいん?
そんなに言うならお前も働いたら?
って言われました。
痛いところ突かれました。
でも、夫は認可保育園に入れるのがどれだけ難しいのか知りません。
簡単に言わないでよ!と私は思います。
なんだか会話も平行線になっちゃって
この日は最終的に、「家を買ったら揉めるっているけど、本当だね」と言われましたとさ。
ほんとだよ!
次回に続きます?